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サントリースペシャルリザーブの見分け方

サントリースペシャルリザーブとは

サントリースペシャルリザーブ(Special Reserve)は
サントリー創業70周年を記念して1969年にリリースされたウイスキーです。
1970年の大阪万博で人気を博したウイスキーでもあります。

サントリーリザーブが発売された当時、サントリーが所有している蒸溜所は山崎蒸溜所だけでした。
そのため、当初のサントリーリザーブは山崎蒸留所のモルトを使用していました。
その後、1973年に白州蒸溜所ができてからは白州蒸留所のモルトを使って造られていると公言されています。

サントリーリザーブの年代別見分け方

サントリーリザーブには発売時期によりラベルやボトルネックなどが異なったデザインが存在します。
以下、年代の主な見分け方になります。

1979年以前の商品

白のアルミ製のボトルネック(ロゴ無)
赤丸部分「YAMAZAKI DISTILLERY」表記になっているもの

1979年以降の商品

白のアルミ製のボトルネック(ロゴ無)
赤丸部分「AT OUR OWN DISTILLERIES」表記になっているもの

1985年~1987年頃の商品

白のアルミ製のボトルネック(ロゴ有)
青丸の部分が黒ラインから赤ラインに変更
この時期の間に大麦ラベルも存在する

1987年以降の商品

黒の紙製のボトルネック、黒キャップに変更
正面の黒色のラベルのサイズが少し小さくなり、金色の枠で囲われるようになる
ボトル背面の立体のロゴが「70」→「SUNTORY RESERVE」に変更

1989年4月以降の商品

ボトルネックの「ウイスキー特級」表記から「ウイスキー」表記に変更
正面の黒色のラベルが四角から楕円に変更

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